Bande dessinée de Lewis Trondheim
ルイス・トロンダイムのBDの日本版が発売。
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ルイス・トロンダイム(Lewis Trondheim、本名:Laurent Chabosy、1964年12月11日生まれ )は、2004年に"自分の情熱を仕事にしたくない。"という理由でかつての多産作家から身から退いた。現在の彼は、若者向けの『Shampooing』誌の編集長をしつつ、創作活動を続行し、2006年にはアングレーム国際漫画祭でグランプリを受賞している。量より質、創作に対する彼の誠意は作品に表れている。
今年、Mister O(2003年講談社刊)に続く2作目の邦訳本は「ピエールとジャンヌの パパ!お話しして!」は、お父さんが毎晩子供どもにお話をするベッドサイド・ストーリーで7話が収録されている。兄妹のピエールとジャンヌは、それぞれがモンスターとお姫様とういう設定でのお話をお父さんにせがむ。しかし、
早くテレビでサッカー観戦をしたいお父さんは、いつも思いつきでいい加減なお話を作り、 途中でつじつまが合わなくなる。そして、子どもたちから厳しい追求を受けるお父さん。
それでもお父さんのお話は毎晩続けていく。
日本の絵本やマンガではお目にかからないコマ割りとシンプルな線で描かれた、 不思議なかわいいキャラクターたちが登場し、フランスで高い評価を得ている本作品。 子どもたちからの人気はもちろんの事、 ファンタジーとクールな現実感、その両方を備えつつ、偏り過ぎない絶妙な加減は大人が読んでも十分に堪能できる完成度を持っている。
「ピエールとジャンヌの パパ!お話しして!」
作 :ルイス・トロンダイム、画 :ジョゼ・パロンド、訳 :猪俣紀子
価格 :1,680円
発行 :くらしき絵本館 |
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