- リシャール・コラスさんへのミニ・インタビュー -
書きたかったのは、日本への愛!
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□小説を書こうと思った動機は?
私は元々、ビジネスマンになろうという気持ちはまったくなかったのです。若い頃は学者になろうと思って、そのための勉強もしていた。フランスの文学を教えて、自分でも小説を書くのが夢だった……。
ところが、まさに18歳になって日本に来て、恋に落ちて以来、私の人生は大きく変わってしまうことになった。今回、本を書かないかという話があったときには、まさに運命だと思いました。
□この小説でいちばん表現したかったのは何ですか?
出版社からの注文は、私が若いときに日本で過ごした体験を書いてほしいということでした。だが、私としてはエッセイよりよりはロマンにしたかった。いちばん書きたかったのは日本に対する愛情。
今の自分があるのは、全部日本のおかげ。それに少しでも恩返しし、私に日本に対する気持ちをできるだけ多くの人にわかってもらいたかったと思いました。
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