Immortel, le nouveau chef d'oeuvre de Enki Bilal
ゴッドディーバの評価はこれからである。 |
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原作は「ブレードランナー」や「フィフス・エレメント」の原点と評価されたフレンチ・コミック(バンドシネ)である。「AKIRA」の大友克洋や「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟にも多大な影響を与えている。原作者にして巨匠、エンキ・ビラル自身が、代表作"ニコポル三部作"をベース、衝撃のヴィジュアルイメージに溢れる作品とした。この「ゴッド・ディーバ」はすでに既公開であるが、DVDの発売が待たれている。
エンキ・ビラルからの知的な挑戦、とも呼べる作品とも言われ、フランス映画もアメリカ映画も、ましてやヨーロッパ諸国で制作された作品なら”洋画”なんて乱暴なくくり方で映画鑑賞する向きには辛いものだったかもしれない。でも、考えて欲しい。大友作品あるいは押井(守)作品は原作を知らずして評価はできないし、観客も暗黙の内の了解としているはずだ。映画とは、14歳を基準としたハリウッド作品が全てでは無い。
「ゴッドディーバ」における2095年のマンハッタンの光景は、色調と共に濃密な異郷存在感を表現している。多視点で語られるストーリーは難解ではないものの、大多数の観客は戸惑った。エンキ・ビラル監督の原作(邦訳あり)を知る向きには、彼の絵が実体化したかのようである。緻密なCGで描かれる、斬新な手法で従来の概念をうち砕いた映像、女と男と神が織りなす”不滅の愛の神話”の評価はこれからだ。
公式サイト: www.god-diva.jp |
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