L'ennemi intime
いのちの戦場 -アルジェリア1959-
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1959年。独立を求めるアルジェリアへ、フランス志願兵のテリアン中尉(ブノワ・マジメル)が赴任した。戦場で繰り広げられる拷問や殺戮、裏切りが彼を精神的極限へ追い詰める。
この作品は ”フランスは1999年10月まで、戦争の存在を公式に認めなかった" としたアルジェリア戦争を描いた最初のフランス作品で、大阪ヨーロッパ映画祭2008で公開されている。
フランス人の間でもタブーとされる話題、それがアルジェリア戦争である。色味を落とした映像は、当時を再現するように殺伐とした空気を漂わせる。善良な志を持ったテリアン中尉の心情の変化を追った、ブノワ・マジメルの鬼気迫る演技は圧巻そのものと言って良い。
原題" L’ennemi intime" とは "内なる敵" を意味する。
「いのちの戦場 -アルジェリア1959-」(原 題 :L'ennemi intime)
2007年、フランス、108分
監 督 :フローラン=エミリオ・シリ
脚 本 :パトリック・ロットマン
製 作 :ベネディクト・ベロック、スアド・ラムリキ
撮 影 :ジョヴァンニ・フィオーレ・コルテラーチ
音 楽 :アレクサンドル・デスプラ
出 演 :ブノワ・マジメル、アルベール・デュポンテル、オーレリアン・レコン、マルク・バルベ、エリック・サヴァン他
・www.1959.jp |
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