Ne le dis A personne
公開が待たれる、2007年セザール賞受賞作品。 |
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今年で32回目の開催を迎えたセザール賞 (César Award)。1975年にジョルジュ・クラヴァンヌによって設立され、前年公開された映画の中から選ばれる。その"セザール賞"とは、クラヴァンヌの友人であった彫刻家、セザール・バルダッチーニにちなんでおり、与えられるトロフィーは彼の作品である。
2007年受賞作の一つ 「Ne le dis A personne」 は、外国人プレスによる審査によるリュミエール賞の受賞も決まり、全世界での配給が決定している。本作はハーラン・コーベン著のサスペンス小説
『唇を閉ざせ』 を、33歳のギョーム・カネが独創的かつ効果的な演出で映像化したものである。
妻を殺害された8年後、主人公・アレックスは過去の悪夢に悩まされ、絶望的なスパイラルに陥っていた。緊迫したリズムで激しいアクションと、静かな感情シーンの交錯が織り成す展開……フランスでは300万人の観客を動員というヒット作になった。主演のフランソワ・クリュゼ
(彼の劇場長編映画への出演は、これで2作目!)は初のセザール賞受賞に相応しく、最高のキャスティングという評価を得ている。
日本での公開は今夏の時点で未定ではあるが、ご覧のポスターからも意欲的な作品である事が伺われる。また、フランス映画好きの向きには、フランソワ・クリュゼという新鋭が気になるところではないだろうか?
・Ne le dis A personne, site officiel |
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