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Cahiers du cinema 2007
『第12回 カイエ・デュ・シネマ週間』

 ヌーヴェルヴァーグの批評家、映画作家たちによって誕生したフランスの映画雑誌『カイエ・デュ・シネマ』。今年も、同誌から若手批評家のエルヴェ・オブロンを迎え、現在のフランス映画の動向をともに発見し考察する『第12回 カイエ・デュ・シネマ週間』が始まる。

 今年のオープニング作品は”驚異の傑作”と評された、2007セザール賞を総なめにした『レディ・チャタレー』(今秋公開予定)を先行特別上映。才能溢れる女流監督のパスカル・フェランを特別迎える。同時に、今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭に揃って審査員として招かれているペドロ・コスタ、アピチャッポン・ウェラセタクルら、現代映画の地平を変革る映画作家たちも迎えて、その最新作を上映。

 他にも、2008年新春に日本公開を控えているジャン=クロード・ブリソーの新作『エクスターミネイティング・エンジェル』をはじめ、常に野心的な試みを続けているベテラン監督たちの新作の上映が予定されている。また、セルジュ・ボゾン、クリストフ・オノレ、ラバ・アムール=ザイメッシュ、ミア・ハンセン=ラブなど、期待の若手の作品も紹介される。

『第12回 カイエ・デュ・シネマ週間』
期 間 :2007年09月29日(土) -2007年11月10日(土)
上映作品:レディ・チャタレー、死者とのちょっとした取引、a.b.c.の可能性(パスカル・フェラン)。世紀の光(アピチャッポン・ウィーラセタクン)、フランス(セルジュ・ボゾン)、あの彼らの出会い(ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ)、コロッサル・ユース(ペドロ・コスタ)、触れられぬもの(ブノワ・ジャコ)、証人たち(アンドレ・テシネ)、ラブ・ソング(クリストフ・オノレ)、エクスターミネイティング・エンジェル(ジャン=クロード・ブリソー)、ブレッド・ナンバー・ワン(ラバ・アムール=ザイメッシュ)、六つの心(アラン・レネ)、すべてが許される(ミア・ハンセン=ラブ)。

東京・横浜日仏学院 
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