french-wave.com のRenault New LUTECIA 試乗記
街角で画になるクルマに乗ると、自分も元気になってくる。
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| (レポート 岸本明子) |
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ヨーロッパの路地を走ると、泣きたくなるような複雑な道に出くわすことがある。数百年前の石畳の道がそのまま残されていたりして ”これはコンパクトカーが発達するわけだ” と納得する。そのヨーロッパから、とくに女性ユーザーに向けて発売され、人気を博しているのが「ルノー・ルーテシア」だ。
実際にルーテシアと対面してまず思うのは、コンパクトカーといっても最近のそれはそうそう小さくはないということ。定員の大人5人でも余裕で走れて、もちろん荷室も大きい。ただし、これは最近の国内外のコンパクトカーに共通して言える点でもある。
ルーテシアの特徴を語るなら、まずはエクステリアだろう。その顔つきは、やはりヨーロピアンテイストで、シャープで品があり国産車のいような子供っぽさがない。見る角度に角度によっては、かなり精悍な雰囲気も漂う。
ただし、リアビューには茶目っ気が混じっているのがポイントだ。大人のカッコ良い女性らしさとかわいらしい娘っぽさがうまく調和して、全体として美しいラインを作っているところはお見事。
乗ってみてすぐに気づくのが、シンプルでありながらしっかりした作りで、しかもお洒落。これは、やはりフレンチ・テイストのなせる技だろう。ステッチをきかせたハンドルをはじめ、ドアノブや空調コンソール周りに ”かわいい” と声をあげてしまう女性は多いはず。お気に入りのチャームポイントになりそうだ。 |
| ( 続 く ) |
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