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Paris〜Lyon
さあ、フランスにいってTGV乗ろう!
by Akemi Inukai 
レポート/犬飼明美
 今回の旅のテーマは『オーベルジュめぐりとTGV』。フランスのオーベルジュ(高級レストランとペンション風の宿が併設されている)を訪ね、食べまくることにした。大親友で、先輩のカイコさんと突然盛り上がる。
 世界のフランス料理の名店が紹介される「LES GRANDES TABLES DU MONDE 200」から選んだオーベルジュは、パリの東南に位置するローヌアルプ地方・ミヨネー(Mionnay)村の『 Alain Chapel』とアルザス地方・イロザーン(Illhaeusern)村の『Auberge de L'Ill』である。

 フランス国内の移動方法をトーマスクック時刻表で調べていったが、シャルルドゴール空港のGare(駅)の切符売り場で、移動ルートを見せたらあっという間検索してくれた。
「なーんだ、ずいぶん楽じゃないか………。」
 3日分全ての切符をここで購入する。とくに指定しない場合には自動的に2等と指定されるようだ。この日はパリ市内で1泊することにした。

 2日目、いよいよ念願の『Alain Chapel』へ向け、出発! 今日のTGVの旅は、パリ〜リヨン〜ミヨネー間である。パリには駅がいくつもあるが、パリを中心にして、北に行きたい人はパリ北駅へ、東に行きたい人はパリ東駅へという具合に、出発駅が異なるので間違えないように注意が必要である。

 TGVに乗ってリヨンを目指す私たちは、パリ・リヨン駅に向かう。表示板で、切符に書いてある自分達のの乗る列車の発着ホームを探すと、TGV乗り場は専用ホームですぐに見つけることができた。

 ホームの近くにある、一見ポスト風の赤い刻印機に(日付を刻印していないと罰金とられるらしいとガイドブックに書いてあった)、切符を差し込んでみる。”ガッチャン”というような音、裏を見てみると数字が刻印されていた。さあ、カイコさん、いよいよTGVに乗り込みますよ。 (続く
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